Lov-a-Ball 開発の軌跡について

J.新居が、Lov-a-Ball をどのような想いで開発し、形にしてきたのか――。
このページでは、その歩みをまとめています。

長年の現場経験の中での試行錯誤や身体への探究、「困っている人を減らしたい」という想いから、Lov-a-Ball は少しずつ生まれてきました。

一般的な商品紹介ページとは異なり、開発背景や考え方も含めた長文の記録となっております。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひゆっくりとご覧ください。

1.アイデアの誕生

ひらめきの瞬間 ~マンネリ化への挑戦~

女性専用のサーキットエクササイズジムを運営する日々の中で、私、J.新居は大きな可能性と同時に明確な課題にも直面していました。

サーキットエクササイズは、油圧マシン8台と自重運動のステーションを交互に30秒ごとに移動する、効率的な運動方法です。筋力トレーニングと有酸素運動を同時に行えるため、特に中高年の方々に人気があります。しかし、マシンでのトレーニングは充実している一方で、自重運動のステーションでは会員の皆さんが次第に物足りなさを感じ、飽きてしまう傾向がありました。当時、多くの会員様は幼稚園ママであり、運動の種類が少なく単調だったため、次第に飽きを感じ始めていました。

「もっと効果的で、飽きのこない運動はできないだろうか」

この問いかけが、Lov-a-Ball誕生への第一歩となりました。

怪我がもたらした偶然の気づき

開発の背景には、私自身の体験も大きく関わっています。アメリカンフットボールの試合中に負った怪我により、左手の小指を自由に曲げることができなくなりました。リハビリの方法を相談したトレーナーから、「ボールを包み込むように握る運動」を勧められたのです。

早速、手元にあるボールで試してみました。テニスボール、野球のボール、ゴルフボール、ゴムボール...。しかし、小さすぎたり、硬すぎたり、どれも握るには適していませんでした。

そこで気づいたのは、サーキットトレーニングを含め、多くのエクササイズには「握る」という基本的な動作が欠けているということでした。マシントレーニングでさえ、バーは「生卵を持つくらい優しく持ちなさい」と指導するのが一般的でした。

「握力運動をサーキットトレーニングに加えることができれば、もっと完璧なエクササイズになるのではないか」

理想のボールを求めて

理想のボールの開発に向けて、必要最低限の条件を明確にしました。

  • 日本女性が握れるボールサイズ
  • 握るためには適度な弾力性が必要
  • 筋トレ効果を得るための適切な重さ

これらの条件を満たすボールを探し求めましたが、市場には存在しませんでした。ダンベルやペットボトルなど、他の選択肢も検討しましたが、「握る」という重要な運動効果は得られません。

握る運動は単なる筋トレ以上の価値があります。指を使うことで脳に刺激を与え、指先への血流を促進して冷え性の改善にもつながります。昔から「手先の器用な人はボケない」と言われてきた通り、握る運動には様々な健康効果が期待できるのです。

私が求めるのは、サーキットトレーニングを充実させるだけでなく、全身の健康に貢献するボールでした。既存の製品にはないこの理想を実現するため、自らボールを開発する決断を下しました。

海を越えた偶然の出会い

理想のボールを模索していた時、アメリカへの出張が転機となりました。滞在中、ある店で偶然目にしたのは、「坐骨神経痛を緩和する」と説明書きのついた1個のボールでした。興味を惹かれ、1箱購入してみました。

説明書を読みながらボールを使ってみると、確かに置く場所によって筋肉がほぐれていくのを感じました。毎日使ううちに、「他の用途にも使えるのではないか」と考え始め、様々な使い方を実践してみました。

その後、アメリカで開催された展示会に参加した際、さらなるインスピレーションを得ることになります。展示会の見学中、2つのボールが並んで展示されているのを見つけました。話を聞くと、それはダンベルの代わりになるボールで、砂がパンパンに入った重く硬いものでした。

この2種類のボールとの出会いが、私独自のボールのアイデアを形作る重要な要素となりました。

日本女性のためのボールを創る

アメリカで得たインスピレーションをもとに、私は日本女性に最適なボールを考案しました。具体的な条件は

  • ボールの直径を日本女性の手に合わせて10センチ以下にする
  • 重さを500グラム以下に抑える
  • 握力運動ができるように適度な弾力性を持たせる

これらの条件を満たせば、サーキットエクササイズにも最適なボールができると確信しました。しかし、現実は厳しいものでした。1,000個程度の小ロットでは、どのメーカーもボールを作ってくれませんでした。

「アイデアは良いが、こんな個数では商品化できない」

そう言われても、私の思いは揺るぎませんでした。長い検討の末、思い切って1万個のボールを発注することを決断しました。すぐには販売できないことは承知していましたが、私はこのボールの可能性を信じていました。

2.メソッドの開発と普及

自分を実験台に

以前にアメリカで購入した座骨神経痛緩和用のボールを追加でもう1個購入しました。このボールとその開発者のメソッドには全面的に賛同できない部分もありましたが、実際に使用する会員さんをイメージしながら、より分かりやすくシンプルな使い方を考案するため、毎日このボールを使って研究を重ねました。

ボールの用途をさらに広げるため、数名の有能なトレーナーから具体的なアドバイスを受け、足首の治療で通っていた鍼灸師の先生からはツボの知識を学びました。また、特に開発初期には英語の専門教材を使って筋肉リリースやリラクセーション技術を深く研究しました。

知識を深めるため、私、J.新居は自分自身を実験台にしました。自分が一番自由に試せる対象であり、いつでも対応でき、何より私自身が多くの筋肉と関節の問題を抱えていたので、何が効果的で何が効果的でないか、そのメソッドが適しているかどうかがよくわかりました。常に自分自身と会員さんの身体的な制限(リミテーション)を考慮しながらメソッドを発展させていきました。

私の身体的な課題

9歳の時に3階ほどの高さから落下して両足首を痛めました。以来「脚気」と診断され、医師が打腱器(神経ハンマー)で膝下を叩いても足首が上がらない状態でした。右足首は今も痛みがあり、左足首は捻挫しても痛みを感じないほど感覚が鈍くなっていました。

さらに左膝はアメリカンフットボールで靭帯が伸び、一時は足を引きずって歩くほどの状態で、今でもたまに膝関節がゆるみます。右股関節痛、腰痛、背中の倦怠感、酷い首こり(神経痛)、肩こり、顎関節症、ハイアーチなど、問題は山積みでした。また小さい頃から極度の冷え性で、湯たんぽがなければ眠れないほどでした。

これだけの身体の問題があれば、一つ一つ対処することで自然とノウハウが構築されていきます。

肩こりとの長い戦い

当初は「肩こりは治らない」という定説通り、辛い毎日を送っていました。私が抱えている問題が解決したり、症状が改善したりすることは想像すらできず、期待もしていませんでした。肩こりや首こりからくる言葉では言い表せないほどのだるさと辛さに日々悩まされていました。痛みやこりを和らげようと、評判の高いあんま師や整骨院、鍼灸など様々な治療法を試しましたが、ほとんど効果を感じることができませんでした。

専門家の知恵を求めて

整体院を運営する大学のトレーナーや専門学校で講師を務めるトレーナー、痛みやこり、矯正に関して知識豊富なプロフェッショナル、鍼灸師など、様々な専門家から個人的に指導を受けました。学んだ技術や知識は自宅やジムで繰り返し練習して身につけていきました。それぞれの教えは素晴らしいものでしたが、中には実践が難しすぎる方法もあり、全てをそのまま取り入れることはできませんでした。

試行錯誤の日々

私のメソッド開発の道のりは、日々の地道な積み重ねでした。良いアイデアがひらめく瞬間もありましたが、自分では良いと思っても会員さんにとってはやりづらいフォームであることも少なくありませんでした。「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しでした(人生も開発もよく似ていますね)。

この地道な積み重ねが、徐々に私自身のメソッドを確立していきました。特に肩こりを改善するメソッドは、試行錯誤の末に生まれたもので、開発当初と現在ではかなり異なります。常にその時々で最善だと信じているメソッドを皆さんにお伝えしています。

ボールの実用化と普及

ようやく届いたボールを、まずはジムのスタッフに試してもらいました。多くのスタッフが体感して感動してくれました。中には感動を表さないスタッフもいましたが、それも貴重なフィードバックでした。全ての人に感動してもらうことは不可能だということを、私は後々学びました。

次に直営店の会員向けにセミナーを開催しました。その効果に会員さんだけでなく、スタッフも驚いていました。続いて、他店のJ-サーキットのスタッフ研修と会員への「肩こり、腰痛セミナー」を実施しました。

人に教えることで、私自身も多くを学びました。痛みやこり、筋肉の仕組み、ツボの知識など、専門書を購入して独自に研究を重ねました。英語の教材から鍼の専門書まで幅広く学び、特にセミナーの前は入念に準備をしました。通常は2週間前から、内容が難しい場合は1ヶ月前から準備に取り組みました。セミナーや研修を重ねるごとに知識が深まり、それが新しいメソッドの誕生につながっていきました。
J-サーキットの店舗での販売は好評で、何度もボールの追加発注をするまでになりました。このボールの可能性を信じて大量発注した決断が、結果として多くの方々の健康改善に貢献できるきっかけとなったのです。

3.製造の課題

予想外の障壁

ボールの評判は良く、J-サーキットの店舗での販売も好調でした。数回の発注を経て、在庫が少なくなった頃、次の発注をしようとしたところ、中国メーカーから「発注数が少ない」という理由で断られました。

既に3回発注しているにもかかわらず、日本の輸入業者は謝るだけで解決策を示してくれません。上海の友人に連絡し、ボールメーカー3社との面会をセットしてもらいましたが、どのメーカーも5万個以下のオーダーは受けないと断られました。

「それだけの個数を売るのに10年以上かかる...」

途方に暮れていた時、台湾企業なら小ロットで受注してくれるかもしれないと聞き、インターネットミーティング(未だZoom等がない時代)を設定しました。発注個数の了解を得て、見積もりをもらった後、実際に台湾を訪問しました。対応も良く、こちらの意向にも了承してもらえたため、3社訪問して1社に決定しました。

結果として、より良い商品が出来上がりました。アメリカでのビジネス経験から、必ず3社から見積もりを取るという鉄則を守ったことが功を奏したのです。

4.知識の共有

専門家との協働

J-サーキットのジム以外にも、トレーナー、整形外科医、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、ヨガインストラクターなど多くの専門家にボールを紹介しました。健康運動指導士の協会では、J.新居のメソッドをカリキュラムの1つとして採用してくれました。この計4回のカリキュラムの中に、「介護予防」クラスの指導も含まれることになり、アスリートから高齢者まで幅広い層にボールを使ってもらえるようになりました。
ますますノウハウが増え、それをまとめる必要性を感じるようになりました。

本にまとめる決断

増え続けるノウハウをまとめるには、本にするしかないと考えました。期限を設けて原稿を提出する環境に自分を置かなければ、まとめることはできないでしょう。

宝島社に連絡しましたが、初めは良い返事をもらえませんでした。彼らのガイドラインでは、著者は有名人であることや出版経験があることが求められており、私はその基準から外れていました。

それでも、ある方の紹介で15分の打ち合わせの機会を得ることができました。担当者の一人は懐疑的でしたが、部下の方にボールを試してもらうことになりました。

足もまともに伸ばせない狭い応接室で、しかも他の部屋からは撮影をしている大きな声が聞こえてくるという最悪の条件でのプレゼンテーションが始まりました。その方に仰向けになってもらい、ボールを腰の下に2個、両肩に1つずつ置きました。「3分でほぐれる」と約束した時間が経過し、ボールを外すと、その方は「わあー、スゴイー!肩が楽になりました!」と感激してくれました。

上司の方もその反応に驚き、その場でボールの本の出版を前向きに検討すると言ってくれました。そして1年後、『コリトルボール』が出版され、3年で9万部、2021年には累計11万部のベストセラーとなりました。

5.可能性の拡大

高齢者ケアへの展開

15年以上前(2007年頃)から、私のオリジナル油圧マシンがデイサービスやリハビリ施設、整形外科医院で採用されるようになりました。大手企業が新しいタイプのデイサービスを展開する際にも、一施設あたりマシン7台とボールが導入され、新店舗オープン前の研修を全国で実施しました。
「もっと教えて欲しい」という職員の要望により、所長クラスを対象に年間12回の研修を実施しました。この研修では、J.新居が開発した「高齢者総合運動プログラム」を関東、中部、関西(九州を含む)地区で紹介しました。

施設内の転倒事故は経営陣が最も懸念している問題です。転倒して大腿骨を骨折すると、そのまま寝たきりになるケースが多々発生しているためです。そこで経営陣の意向を重視し、転倒予防に重点を置いた指導を行いました。日常生活における正しい姿勢や椅子からの立ち上がり方・座り方などの基本動作を指導し、神経伝達を活性化させるボールエクササイズ(転倒予防に不可欠な要素)や、ボールとマシンを組み合わせた姿勢改善プログラムも開発しました。

このプログラムはもともとノウハウやアイデアとしては存在していましたが、これを体系的にまとめてプログラム化する必要がありました。「高齢者総合運動プログラム」の開発やワークショップ(実演と体験を通して学ぶクラス)の準備には多くの時間と労力を費やしました。私自身、ある程度自分を追い込むことが必要であり、それが成長につながると感じています。大変な取り組み(特に大きく変化する場面)は、その名の通り大変ではありますが、それこそが自分の成長の糧になるのだと思います。

足裏からの健康アプローチ:
著書「足裏から始まる健康法」

長年取引のある一般財団法人広島県環境保健協会でも頻繁に運動指導を行いました。ボールは大変好評で、多くの発注をいただきました。研修の中でも足裏の研修が特に人気で、本を出版したいという話をいただきました。

私自身、右足首が変形して痛みのない日はなく、放っておくと足首が硬くなって機能しなくなるため、毎朝晩ボールを使って足裏と足首のほぐしとストレッチを15分ほど行っています。ボールで足裏をほぐすことで足裏が柔軟になり、足首の負担が軽減され、一日を快適に過ごせるようになったのです。これはまさに自分の経験から生まれた知見でした。

この経験をまとめる良い機会だと捉え、出版の話を引き受けました。その結果、『足裏から始まる健康法』を出版し、「しっかりと歩きたい」というコンセプトをまとめ上げることができました。この本を通して蓄積したノウハウを実践的なセミナーや研修で活用し、その効果を立証することができました。

実感できる効果

ある日、高齢の方が、家族と共に、私のジムを訪れました。その方は3ヶ月前に転倒し圧迫骨折をされ、杖をついて歩いていました。義理の息子さんの目からは「この人に何ができるだろうか」という探るような視線が感じられ、娘さんとお孫さんの目には「もう一度しっかり歩けるようになってほしい」「二度と転倒してほしくない」という切実な願いとどこかにあきらめの色が見えました。
その方の立ち姿、歩き方、不安げで活力のない様子を見て、再びしっかりと歩くことは困難で、再度転倒する可能性が非常に高いと判断しました。しかし、私は高齢で運動経験がまったくない方への指導経験(要介護者を含む)から、個々の体力の限界や可動範囲を十分に理解していました。

まずはボールで筋肉をほぐしてから(ならしてから)、徐々に体を動かすよう導きました。ここでは詳しく説明できませんが、なんと2時間後にはしっかりと歩けるようになり、姿勢も改善されたのです。ご家族は大変驚かれていました。後日、「車の乗り降りも来た時よりスムーズになり、顔色も良くなって自信が出てきたようで、翌日には家事もできるようになった」と連絡をいただきました。

「しっかりと歩きたい、家族に迷惑をかけたくない」「しっかりと歩いてほしい」というのは、最も基本的で当然の願いではないでしょうか。街中で多くの高齢者の方々が猫背で足を引きずりながら、痛々しく歩いているのを見かけます。そのままでは更に悪くなり、早かれ遅かれ転倒し、大腿骨を骨折して寝たきりになってしまう可能性があります。私はこのメソッドが、多くの方々の生活の質を高める必要不可欠な手段だと確信しています。

学術機関や企業における評価と採用実績

私のボールエクササイズ法は国立大学法人筑波大学でも効果が立証されています。実際、研究者による専門的な検証によって効果が確認されたため、現在も継続的に多くのサポートをいただいております。全国に店舗を展開している女性向けの生活雑貨チェーン(名前は伏せます)でも、わずか3分間の体感デモンストレーションを実施した結果、商品採用が決定しました。さらに、展示会で出会った大手ベッドメーカーにおいても、担当者様にボールの効果を実際に体感していただいたところ、6000個という大口発注につながりました。

この文章だけでは私の提案の全容を理解するのは難しいかもしれませんが、一度ご体験いただければその価値を実感していただけると確信しております。先にご紹介した圧迫骨折を患った方の義理の息子さんは、私のノウハウ(アプローチや目的は異なりますが)を活用して海外での事業展開を進めており、2010年8月から研修をスタートさせました。

6.グローバル展開

国境を越える効果

ハワイのホノルルにある総合ジムでLov-a-Ballのイベントを開催いたしました。参加者数分のボールを事前に送付しましたが、予想を大きく上回り、当初の2倍の方々にご参加いただくことになりました。開催者は微笑みながら「一人当たり1個のボールでも大丈夫でしょう」と軽くに言われましたが、困ったのは私、J.新居の方です。そう簡単に言われても実際の対応は容易ではありません。しかし、様々な工夫を凝らし、結果的に全員にご満足いただけたようです。特に興味深かったのは、日本語を読めないアメリカ人の方々も私の本を購入してくれたことです。「写真があるから分かるわ!」とおっしゃり、大変ご満足いただけた様子でした。

中国・上海のトレーナー養成ジムでセミナーを開催いたしました。さすが国際都市だけあって、参加トレーナーはイタリア人、ロシア人、南アフリカ人、中国人と多彩な顔ぶれでした。彼らは若年層への指導には精通していましたが、高齢者向けエクササイズの指導には不安を抱えているようでした。その中で、中国出身でイタリア国籍を持つ社長がLov-a-Ballをとても気に入り、「ぜひ友人たちにも教えて欲しい」とのご依頼をいただきました。

アメリカ・ノースカロライナ州には私の自宅があり、足首の不調のため、理学療法士が経営するジムに通っていました。あるとき、そこで少しお手伝いをする機会がありました。
この理学療法士は知識も経験も豊富で、評判も良く、多くの患者さん(主に中高年の女性で、膝や股関節を手術した方々)が訪れていました。
ある日、股関節に問題のある患者さんが、バランスの悪さに悩まれていたため、私が個別に指導をすることなりました。これがきっかけとなり、そのジムでセミナーを開催することになりました。
このセミナーの参加者の大半は膝の手術を経験され、リハビリテーションを目的に通院されている方々でした。セミナーでは「姿勢改善」をテーマに取り上げ、特に椅子への座り方や立ち上がり方に焦点を当てた実践的な指導を行いました。

7.本当のWell-Beingに向かって

新たな挑戦

ボールの開発から始まったJ.新居の旅は、今なお進化し続けています。
多くの方々からご支持をいただいておりますが、このノウハウを広く社会に提供するためには、まず自社から確かな情報を発信していくことが不可欠だと考えています。

2026年、私、J.新居は新たな挑戦としてLov-a-Ball公式ウェブサイトを全面リニューアルいたしました。このプラットフォームを通じて、Lov-a-Ballの誕生秘話から具体的な活用法、そして実際のユーザー体験に至るまで、より豊かな情報を皆様にお届けできるようになりました。真に価値あるメソッドを広く社会に展開していくための第一歩として、このデジタル空間からJ.新居メソッド(J’sメソッド)の理念と成果をお伝えしてまいります。

Lov-a-Ballの旅は、まだ始まったばかりです。
ボールという小さな道具から始まった挑戦は、今や多くの人の健康と笑顔に繋がっています。これからも進化し続けるLov-a-Ballの物語を、皆さんと共に紡いでいきたいと思います。

To be continued…